40代無職の割合は約3.9%、人数にして約68万人です。
「40代で無職なんて自分以外いない」と絶望している方もいるでしょう。しかし、100人いれば約4人は無職です。決して少ない割合ではありません。
今回は40代無職の割合や、無職でもなんとかなる理由、絶望から抜け出す具体的な方法などについてまとめました。
就職困難な状況にある方の支援に特化した職業紹介会社の目線から、本音で分かりやすく解説します。
記事を最後までチェックすれば、40代の方が無職をすぐにでも抜け出す、具体的な方法が明確になります。

40代無職の割合は?【男女別】
「自分と同年代で仕事をしていない人なんて、ほとんどいないのでは?」と孤独を感じているかもしれません。しかし、あなたは決して一人ではありません。
厚生労働省のデータによると、令和4年における40代無職の割合は約3.9%です(うち約67%が男性)。
出典:令和4年就業構造基本調査 35ページ 5行目と6行目
まず、40代無業者の割合が約12.9%となっています。そのうち約8.75%が主婦(主夫)、約0.1%が学生です。
無業者から主婦(主夫)と学生を差し引くと、40代無職は全体の約3.9%となります。
割合を実際の人数で表すと、以下のとおりです。
- 40代無業者の人数:2,233,200人(12.9%)
- 40代主婦(主夫)の人数:1,518,500人(8.75%)
- 40代学生の人数:19,700人(0.1%)
- 40代無職の人数:682,300人(約3.9%)
- 40代の総人口:17,385,500人(100%)
40代無職が現状に絶望する理由
40代無職が現状に絶望してしまう主な理由は、以下の4つです。
- 実家を出たくても出られないから
- 年齢の壁による再就職の難しさを痛感するから
- 周囲の同世代と比べてしまうから
- 親の介護が間近に迫っているから
それぞれ詳しく解説します。
実家を出たくても出られないから
40代で無職になると経済的な自立が困難になり、多くの場合、実家から出られなくなります。
20代の頃であれば「若いうちは実家で生活費を浮かせる」という言い訳も通用しました。
しかし、40代ともなると、親の目や周囲の視線は厳しくなります。
親からの、以下のような無言のプレッシャーや直接的な小言は、あなたの自尊心を毎日削り取っていくでしょう。
- いつまで家にいるつもりだ
- 仕事はどうするんだ
無職で貯金がない状態ではアパートの審査にも通りません。
自分の意志で住む場所すら選べない不自由さが、深い絶望感へとつながっていくのです。
関連記事:「お金ないけど実家出たい」は無職でも今すぐ実現可能。具体的な方法や事例、注意点を解説
年齢の壁による再就職の難しさを痛感するから
20代や30代前半であれば、未経験であっても「ポテンシャル」や「若さ」を武器に採用されるケースが多くあります。
しかし、40代になると企業側は「即戦力としてのスキル」や「マネジメント経験」を求めるようになります。
そのため、無職の期間が長引いていたり、特別な経歴がなかったりすると、書類選考の段階で容赦なく落とされてしまうでしょう。
何十社と履歴書を送っても面接にすら呼ばれない日々が続くと、「自分はもう社会から必要とされていないのではないか」と絶望してしまいます。
年齢の壁は間違いなく存在しますが、それは戦う場所を間違えているからこそ高く感じる壁でもあります。
経歴ではなく、意欲を評価してくれる業界を選ぶことが大切です。
周囲の同世代と比べてしまうから
40代は、人生の「結果」がある程度見え始める時期でもあります。
同級生やかつての同僚たちは、職場で課長や部長といった責任あるポジションに就き、部下を束ねてバリバリと働いていることでしょう。
また、プライベートでもマイホームを建て、子どもが中学生や高校生になり、家族で幸せそうに過ごしている話を耳にすることが多くなります。
輝かしい人生を歩む周囲と、何も持っていない自分とを比較してしまうことで、惨めさや嫉妬、そして激しい自己嫌悪に陥ります。
他人と比べても意味がないと頭では分かっていても、どうしても比較して落ち込んでしまうのが人間の性です。
この「周囲との圧倒的な差」も、40代無職の方が絶望を感じる大きな原因となっています。
親の介護が間近に迫っているから
40代になると、自分自身の将来に対する不安だけでなく、親の老いという現実も重くのしかかってきます。
現在実家に住んでいて、親の年金や貯金に頼って生活している場合、それは親が健康であってこそ成り立つものです。
親が70代、80代と、いつ病気で倒れてもおかしくない年齢に差し掛かると、「もし親の介護が必要になったらどうなるのか」という恐怖が現実味を帯びてきます。
自分が無職で収入がない状態のまま親の介護が始まれば、経済的にも肉体的にも共倒れになってしまう、いわゆる「8050問題」へと直結します。
「親が元気なうちになんとか自立しなければ」という焦りはあるものの、どう行動すれば良いか分からず、ただ時間だけが過ぎていく恐怖は計り知れません。
関連記事:無職がつらい5つの理由。解決方法を事例付きで紹介【即日解決も可能】
【結論】40代無職でもなんとかなる
ここまで、不安や恐怖を煽るような事実をお伝えしてきました。
しかし、実は40代無職でも、間違いなくなんとかなります。
たしかに、大手企業の正社員やデスクワークなど、自分の好きな仕事を選り好みするのは難しいでしょう。
一方で、選り好みをしなければ、40代未経験でも歓迎してくれる仕事はいくらでも存在します。
また、心身の不調でどうしても働けない状態であれば、生活保護を受けるのも選択肢の1つです。
- いざとなれば生活保護に頼って、一から体勢を立て直せばいい
- 選ばなければいくらでも仕事はある
こういった事実を知っておくだけでも、心の重荷はスッと軽くなるはずです。絶望する必要はありません。
40代無職でもできる仕事は?
40代無職の方には、工場勤務のお仕事がおすすめです。代表的な職種は以下の3つです。
- 製造業務
- 検査業務
- 機械オペレーター
1つずつ詳しく見てみましょう。
製造業務
製造業務は、自動車工場や家電メーカーなどで、製品の組み立てや加工に携わるお仕事です。
工場勤務の求人の中でも最も募集人数が多く、常に人手不足の業界であるため、40代で無職期間が長かったとしても、意欲さえあれば採用されやすいのが特徴です。
「工場での仕事はキツイのではないか」と不安に思う方もいるでしょう。
しかし、作業は細かくマニュアル化されており、未経験からでもすぐに覚えられるように設計されています。
検査業務
検査業務は、工場で完成した製品や部品に、傷や汚れ、不具合がないかをチェックするお仕事です。
目視で確認する作業や、専用の測定器を使ってサイズが規格通りかを図る作業などが中心となります。
体力に自信がない方でも無理なく続けやすいのが特徴です。座り仕事の求人も多く存在します。
不良品を見逃さないための集中力や丁寧さが求められます。
機械オペレーター
機械オペレーターは、工場に設置されている工作機械や加工機械を操作し、製品を作り出すお仕事です。
「機械の操作」と聞くと難しそうに感じるかもしれませんが、現代の工場では多くの機械が自動化されています。
実際の業務は、以下のような内容がメインです。
- 機械のタッチパネルに決められた数値を入力する
- 材料を機械にセットしてスタートボタンを押す
- 機械が正常に動いているかを監視する
機械が稼働している間は待機時間になることもあり、常に手を動かし続けるわけではないため、肉体的な疲労は比較的少ない傾向にあります。
40代無職の仕事探しには職業紹介会社の利用がおすすめ
40代無職という不利な状況から抜け出すためには、職業紹介会社の利用がおすすめです。理由は以下の3つです。
- 工場勤務の求人を多く取り扱っているから
- 寮付きの求人が大半だから
- 待機寮や食糧支援などがあり今すぐに行動できるから
それぞれ詳しく見てみましょう。
工場勤務の求人を多く取り扱っているから
40代無職という経歴が労働市場において不利であることは、冷酷ですが紛れもない事実です。
一般的な転職サイトやハローワークで仕事を探そうとすると、いくら応募しても面接にすら進めないかもしれません。
だからこそ、闇雲に求人に応募するのではなく、自分が勝てる場所を賢く選ぶ必要があります。
職業紹介会社は、未経験の40代でも積極的に採用してくれる「工場勤務」の求人を大量に取り扱っています。
例えば弊社noma.(ノマドット)では4,000件以上の求人を取り扱っていますが、その大半が工場勤務です。
寮付きの求人が大半だから
40代無職の方が実家を出て自立したいと考えたとき、最大の障壁となるのが「初期費用」です。
アパートを借りるためには、敷金や礼金、家具家電の購入などで数十万円が必要になります。
「まずは実家でアルバイトをして、一人暮らしの資金を貯めなきゃ…」と考えているうちに時間が過ぎ、結局行動できずに年単位で無職が長引いてしまうケースは多いです。
しかし、職業紹介会社が扱う求人の大半は「寮付き」です。
そのため、仕事と住む場所を同時に手に入れられます。
テレビや冷蔵庫などの生活家電があらかじめ備え付けられていたりする物件が多く、カバン一つでその日から新生活をスタートできます。
賃貸の入居審査に落ちる心配もありません。
資金ゼロからでも一気に生活を立て直し、完全な自立を果たせるのが寮付き求人の最大の魅力です。
待機寮や食糧支援などがあり今すぐに行動できるから
「働こう」と決意しても、履歴書を買って書き、証明写真を撮り、面接の交通費を工面し…と、自力での就職活動は手続きが大変です。
お金がない状況では、「やっぱり今度にしよう」と行動を先延ばしにしてしまい、結局何もしないまま数ヶ月が過ぎてしまいます。
この記事を読み、ネットで解決策を調べている時点で、あなたはすでに「行動を起こしたい」という強い意志を持っています。
職業紹介会社の最大の強みは、その勢いを殺さずに、面倒なステップを省いて今すぐ行動に移せる点です。
仕事が決まるまでの期間、無料で宿泊できる「待機寮」を用意しており、カップ麺などの食糧支援を行っている職業紹介会社もあります。
「今すぐ家を出たい」「今日の食事にも困っている」という切羽詰まった状況でも、連絡をしたその日に寝床と食事が確保されます。
余計な心配をせずに、ただ目の前の再出発に集中できる環境が整っているのです。
職業紹介会社を利用して40代無職から仕事を見つけられた事例
弊社noma.(ノマドット)にご相談いただき、40代無職から仕事を見つけられた事例を、3つピックアップして紹介します。
神奈川県の検査業務:40代男性

ネットカフェ生活をしていて、所持金がゼロになってしまった、埼玉県出身の40代男性からのご依頼でした。
神奈川県の検査業務のお仕事を紹介させていただきました。
待機寮にも満足いただけたようで良かったです。
岐阜県の検査業務:40代男性

ネットカフェで生活していた大阪府出身の40代男性からのご依頼でした。
岐阜県の検査業務のお仕事を紹介させていただきました。
富山県の製造業務:40代男性

数日間ネットカフェで過ごしていた、岡山県出身の40代男性からのご依頼でした。
富山県の製造業務のお仕事を紹介させていただきました。
40代無職の仕事探しはnoma.(ノマドット)にご相談ください
noma.(ノマドット)は、仕事や住む場所に困っている方のための職業紹介会社です。
派遣社員から正社員まで、全国4,000社以上の仕事から、あなたに合ったお仕事をご紹介します。
「40代無職から本当に再就職できるのか…」と困っている方もご安心ください。
noma.(ノマドット)では、面接後の即採用が可能です。寮費は無料で、お仕事開始前の宿泊施設もご用意しています(宿泊施設では、カップ麺などの食料も無料で提供)。
スマホの貸し出しも行っています。
つまり、所持金ゼロでもまったく問題ありません。
noma.(ノマドット)では、以下のような方へのお仕事の紹介実績があります。
- 自宅を失い友達の家を転々としていた方
- 前職の寮を出ることになり行き場を失った方
- スマホも止まってどうしようかと途方に暮れていた方
「現状を変えたい」と一歩踏みだす勇気が少しでもある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
>>生活に困っている方専門の職業紹介会社「noma.(ノマドット)」はこちら
>>noma.(ノマドット)の職業紹介実績はこちら
まとめ
40代無職の割合や、無職でもなんとかなる理由、絶望から抜け出す具体的な方法などについて解説しました。
実は、40代で無職の方は約68万人もいます。割合にして約3.9%です。そして、40代からでも再就職は可能です。
確実に生活を立て直したいのであれば、職業紹介会社の利用をおすすめします。
noma.(ノマドット)では、仕事や住む場所に困っている方に職業を紹介しています。詳細は以下よりチェックしてみてください。
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